賃貸物件を借りるにあたっては大家による入居審査をクリアする必要があり、その際は連帯保証人を求められることが一般的です。
はたして大学生でも入居審査はとおるのか、連帯保証人がいなくても部屋を借りられるのかといった疑問を抱いている方も少なくないでしょう。
そこで今回は、大学生が入居審査でチェックされるポイントや保証人の必要性について解説します。
大学生の一人暮らし!賃貸物件の入居審査で見られるポイントは?
賃貸物件の入居審査は、大家が「本当にその方に貸しても大丈夫かどうか」を判断するためにおこなわれます。
おもなチェックポイントは、家賃の支払い能力があるか、連帯保証人はしっかりとした人物か、トラブルを起こさない常識的な人物かの3点です。
このなかで、とくに重視されるのは家賃の支払い能力です。
たとえ大学生本人が契約者であったとしても、連帯保証人である親や親戚などが安定した収入を得ている場合は問題なく入居審査にとおるでしょう。
大学生の一人暮らしに保証人は必要?
基本的に大学生が賃貸物件を借りる場合、連帯保証人が必要となるケースがほとんどです。
連帯保証人とは、賃貸物件の契約者本人と同等の支払い義務を負う人物を指します。
仮に家賃の滞納が発生した場合、保証人であればまず契約者への督促を求められますが、連帯保証人にはそのような権利はなく、契約者に代わって支払いをしなければなりません。
家賃を徴収するためには、保証人よりも責任の重い連帯保証人のほうが良いというわけです。
大学生が一人暮らしをする場合は親を連帯保証人とするケースが一般的ですが、親以外でも日本に居住していて支払い能力のある3親等以内の親族であれば認められることもあります。
大学生が保証人なしで賃貸物件を借りる方法は?
収入の安定していない大学生であっても、連帯保証人がいなければ賃貸物件を借りられないわけではありません。
たとえば保証会社を利用することで、保証人なしで賃貸物件を借りられます。
保証会社とは、家賃の滞納が発生した際、契約者に代わって家賃を立て替えてくれる会社のことです。
ただし、賃貸物件の場合は保証会社を入居者自身が選べず、初期費用として1か月分、もしくは半月分の家賃を支払わなければなりません。
また、家賃のクレジットカード払いを条件として連帯保証人を不要としている賃貸物件もあります。
まとめ
大学生が賃貸物件の入居審査をクリアするには、親や親族などを連帯保証人として立てる必要があります。
ただし、近年は保証会社の利用を条件として保証人なしでも借りられる賃貸物件も増えてきたため、どうしても保証人を用意できない場合は、そのような物件を探してみてはいかがでしょうか。
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