
住まいについて考えたとき、一生賃貸物件に住み続ける際の良い点と悪い点の両方を理解しているでしょうか。
良い点だけを意識して今後の住まいを決めてしまうと、思いもしなかった問題に後になって気づく場合があります。
ここでは一生賃貸物件に住み続ける際の生活実態にくわえて、メリットとデメリットについても解説しますので、将来を見据えた住まい選びの参考にしてください。
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一生賃貸物件に住み続ける生活の実態とは
賃貸物件に一生住み続ける場合、家賃と共益費などの支払いが毎月発生するため、定年退職後は年金で居住費をまかなえなくなり貯蓄から支払う可能性が高いのが実態です。
その場合の大まかな考え方として、1年分の家賃・共益費に定年退職後に住み続ける年数分をかけた額を、必要なお金として現役中に貯金しておく必要があります。
ちなみに、一生賃貸物件で住み続けようと考える人の割合は、65歳以上の夫婦のみの家庭では12.5%との結果が総務相の統計調査で出ています。
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一生賃貸物件に住み続けるメリット
一生を賃貸物件で生活し続けるメリットの1つ目はライフスタイルに合わせて引っ越せる点です。
家族構成や遠方への転勤など、生活の変化に合った住まいに変えられるため、生活のしやすさを重視した住まい選びができます。
また、メンテナンスコストやローンコストを背負わずに資産形成できる点が2つ目のメリットで、設備の故障や修繕費用はすべて大家さんが負担してくれます。
3つめのメリットは住宅ローンや固定資産税を払わなくて良い点で、長期にわたってローンを背負ったり税金を払ったりする重圧がなく、ストレスが少ない毎日を送れるでしょう。
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一生賃貸物件に住み続けるデメリット
一方、賃貸物件に一生住み続ける場合デメリットもあり、その1つ目が持ち家でないため資産にならない点です。
毎月住居のためにお金を払っていても借りている住まいなので、資産としては残りません。
また、ライフスタイルに合わせてバリアフリーにしたり設備を入れ替えたりと、自由にリフォームできない点が2つ目のデメリットです。
3つ目のデメリットは老後も固定費がかかる点で、持ち家でローンを完済できればその後は費用がかかりませんが、賃貸物件は住み続けている限り家賃が発生します。
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まとめ
一生賃貸物件に住み続ける場合、定年退職後に年金でまかなえない可能性もあり、毎月の家賃を貯金から払う可能性が高いのが生活の実態です。
賃貸物件に住み続けるメリットは、引っ越ししやすい、コストがかからない、ローンや税金の支払いが不要などです。
一方で、資産として残せない、リフォームができない、老後も家賃が発生するなど、いくつかのデメリットもあります。
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