これから賃貸物件を借りようと検討している方、すでに賃貸物件に住んでいる方のなかには、退去時におこなう立会いについて不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
退去立会いの流れや注意点を事前に知っておくことで、トラブルを未然に防ぐことができたり、スムーズに退去ができたりするかもしれません。
そこで今回は賃貸物件の退去立会いについての概要と、当日の流れや必要な持ち物についてご紹介します。
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賃貸物件の退去立会いとは何か
賃貸物件の退去立会いとは、借主と貸主が部屋の修繕費用について話し合う場であり、国土交通省のガイドラインに基づいて、どちらが修繕費用を負担するかを決めます。
普段の生活をするうえで付くような傷や損耗の場合は、借主が原状回復する必要はなく貸主負担になりますが、通常の使用を超えてついた傷や損耗の場合は借主負担になります。
借主が負担する場合は入居時に預けた敷金から支払われますが、修繕か所が多い場合は追加で徴収されることがあります。
また、話し合いの内容にもよりますが、退去立会いにかかる時間は約20~40分といわれているため、念頭に入れたうえで退去計画を立てると良いでしょう。
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賃貸物件の退去立会いの流れについて
退去を決めた場合は、賃貸借契約書に記載されている解約通知について確認しましょう。一般的には退去日の1か月前までに通知することが多いですが、なかには退去日の2か月前と指定されていることもあります。
退去日が確定したら、ライフラインの解約・転居手続きや、郵便物の転送届などをおこないましょう。
また転出届の手続きも引っ越し前までにおこないましょう。
前述した内容をおこない、立会い日が近づいてきたら、荷物をまとめて掃除をすることが大切です。
汚れが多いと、クリーニング費用が借主負担になる可能性があるためです。
立会い時は、借主と貸主が部屋を見て回り、傷や汚れのか所を共有し、どちらが修繕負担をするか話し合います。
確認が終わると修繕内容についてお互いが確認し、同意契約書にサインをします。
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賃貸物件の退去立会い時に必要な持ち物について
身分証や印鑑は、立会い確認書や清算書に使用するため必要になります。
また賃貸借契約書や入居時に撮った写真があれば、修繕費用についての話し合いで役立つかもしれません。
他にも敷金の返還口座を指定・記入するためにキャッシュカードや通帳が必要になります。
立会いが終わった後は、使用してきたお部屋の鍵は忘れずに返却しましょう。
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まとめ
退去立会いとは、借主と貸主が部屋の状況を確認し合い、修繕費用について話し合う場をいいます。
当日は貸主と部屋を見て回り、修繕内容について話し終えると同意契約書にサインをする流れとなっています。
退去立会い時に必要な持ち物としては、身分証や印鑑、賃貸借契約書や入居時の写真、キャッシュカードや通帳、使用してきた部屋の鍵が必要になるため準備しておきましょう。
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